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診療科目:漢方薬(方剤)

診療科目:漢方薬(方剤)

漢方薬のメリット 動物のためにつくられた漢方薬を使用します

動物のための漢方薬だから、動物特有の病気に対応しやすい!

動物のための漢方薬だから、動物特有の病気に対応しやすい!

微量ながらも中毒を起こす可能性がある成分を、別の漢方で代替しているからより安心!

微量ながらも中毒を起こす可能性がある成分を、別の漢方で代替しているからより安心!

漢方薬のデメリット

当院で在庫が無い場合には、アメリカからのお取り寄せまでお時間をいただくことがございます(通常2週間前後)。

当院では、米国フロリダ大学の東洋医学診療で使われているFDA認可の米国産動物用漢方薬(医薬品)を輸入して処方しております(一部例外あり)。

問診をていねいに行います。

問診をていねいに行います。

具合が悪いところのお話だけでなく、普段の食事や運動量、性格や既往歴までお伺いします。(病院での検査結果がありましたらご用意ください)

続いて通常の身体検査を行います。

続いて通常の身体検査を行います。

聴診や触診を行います。必要に応じて神経学的検査や整形学的検査、運動器のチェックを行います(レントゲン検査は行いません)。

さらに東洋医学的な身体検査を行います。

さらに東洋医学的な身体検査を行います。

舌の様子、脈診、冷えや火照りなどをチェックします。

以上を総合して西洋医学的なチェックに加え、東洋医学的な診断(弁証)をし、漢方薬の決定、ご飯のアドバイスを行います。鍼灸治療と合わせるとなお効果的です。

POINT

東洋医学では、体のバランスの崩れがまず起こり、その氷山の一角として、症状として一部に出ていると考えます。ですから、症状に対する治療はもちろん、根本原因となっている体全体のバランスの崩れに対しても働きかけていくことが大事です。

再診にて状態を確認します。

再診にて状態を確認します。

適切なタイミングで再診をし、処方内容の再検討を行います。体は絶えず環境や季節の変動の影響を受けているため、ずっと同じということはありません。

漢方薬は、自然で体に優しいイメージがありますが、れっきとした医薬品です。体の状態を把握せずに同じ薬をあげっぱなしにするのは危険です。同様の理由で、お電話だけでお薬を処方することはお断りしております。

当院で取り扱う漢方薬の特徴

当院で取り扱う漢方薬の特徴

当院で取り扱う漢方薬の特徴

カプセル・錠剤・クッキータイプ(わんちゃんのみ)があります。カプセルを開けて中の粉を出して飲ませることも可能です。カプセルや粉は体に吸収しやすいこと、錠剤は飲ませやすいこと、クッキーはたいていのわんちゃんが喜んで食べてくれること、がそれぞれ特徴です。

診察料金

診察料金

漢方薬代:体重と、飲ませるお薬の種類によっても異なります。事前にお知りになりたい場合は、個別にお問い合わせくださいませ。
*診察費(初診費/再診費)、往診費は別途頂戴いたします。
*詳しい料金についてはこちらをご覧ください。

どうぞお気軽に お問い合わせはこちら

診療科目:食養(食事療法)

 診療科目:食養(食事療法)

食養(食事療法)とは
東洋医学に基づいたフードセラピーです。

東洋医学では、健康を維持するのに鍼灸、漢方、マッサージや 運動と同じく食事も大事であると考えられています。 食事内容によっては、体を冷やしたり温めたりすることで 動物の体質や症状を改善させたり、逆に、 さらに悪化させてしまうことがあります。

食養アドバイスの流れ

食養アドバイスの流れ

東洋医学的診断

東洋医学的診断

どんなに体質を改善する鍼灸治療や漢方薬を処方しても、その効果に反する食事をとっていては効果が半減します。当院では、鍼灸や漢方、マッサージの診察時に行う東洋医学的診断を食用アドバイス前にまず行います。

薬の処方内容の決定

薬の処方内容の決定

東洋医学的診断に基づき、ドライフードであればその主成分、手作り食であれば食材のアドバイスを必要に応じて行います。

診察と料金

診察と料金

金額を教えてください。
*往診費・診察費(初診費・再診費)別途料金
*詳しい料金についてはこちらをご確認ください。

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080-2676-1122

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<受付時間>月曜~金曜(祝日を除く)
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※診療中・移動中は電話に出られないため、留守番電話にメッセージをお願いします。問い合わせメールもご活用ください。

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