動物の鍼灸、漢方、リハビリテーションに特化した訪問診療
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※診療中・移動中は電話に出られないため、留守番電話にメッセージをお願いします。問い合わせメールもご活用ください。
鍼灸について
鍼は痛くありませんか?
痛みの感じ方は動物によって個体差がかなり大きいです。鍼の太さは普段動物診療で用いる注射針よりはるかに細く、髪の毛くらいの太さです。ただ、性格的に警戒心が強い子ほど最初鍼治療を怖がるように感じます。
性格的に鍼ができないことはありますか?
めったにありませんが数年に1回くらいあります。家族以外の人間から触られることが大嫌いで攻撃的な性格の場合には、事故を防ぐため飼い主様によるマッサージやリハビリテーション、漢方薬の方が推奨されます。
保険は使えますか?
保険会社により異なります。また、当院では窓口清算は行っておりません。
マッサージについて
普段アジリティをしていて、特にケガをしてはいないのですが、日々のケアとして診察を受けたい場合、マッサージとリハビリテーションどちらが良いですか?
予約はどちらでも結構です。診療時に実際の動物を見て、飼い主様のご希望に沿う形で判断したいと思います。
シニアケアについて
シニアケアについて興味があるのですが、何をしてもらえるのでしょうか。
動物によって必要なケアは異なるため一概には言えませんが、鍼や漢方薬などの治療だけではなく、おうちで普段から実践できるケア(運動やマッサージ、リハビリテーション)、生活環境の整え方についてのご相談もお受けします。
リハビリテーションについて
普段リハビリを行えるのが自分1人だけなのですが大丈夫でしょうか?
個々の家庭のご都合に合わせ、無理のないようにプランを立てますので特に問題 ありません。
保険は使えますか?
保険会社により異なります。また、当院では窓口清算は行っておりません。
漢方について
飲ませにくくないでしょうか?
剤形にはカプセル、錠剤、粉薬、クッキータイプがありますので、その子の得意な飲み方に合わせて選択することができます。クッキータイプのお薬はワンちゃんたちがおやつとして食べてくれることもあり、比較的嗜好性は高いようです。ただし、全ての漢方薬に対してクッキータイプがあるわけではありません。
今服用中の西洋医学の薬と一緒に飲ませて大丈夫でしょうか?
お薬によっては飲み合わせの問題がありますので既に服用中のお薬がある場合は必ずご相談ください。また、漢方薬を飲ませるために、今飲んでいる薬はすべてやめなければならない、ということはありません。
保険は使えますか?
鍼灸以外でご利用頂くことはできません。ご了承ください。