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診療科目 漢方薬(方剤)

動物のために作られた漢方薬を使用します

当院では、米国フロリダ大学で使用しているFDA認可の米国産の米国産の動物用漢方薬(医薬品)を輸入して 処方しております。

動物漢方薬のメリット

  • 通常の漢方薬の一部を改変することで、より動物特有の病気に対応するよう作られている点
  • 微量ながらも中毒を起こす可能性がある成分を、他の安全な成分で代替してある点 ただし
    当院に在庫が無い場合には、お取り寄せまでお時間をいただくことがございます。

剤形と特徴

漢方薬漢方薬には、カプセル・粉薬・丸薬・クッキータイプがあります。 それぞれの特徴として、カプセル・粉薬は体に吸収しやすいこと、丸薬は飲ませやすいこと、クッキータイプではたいていのワンちゃんたちがおやつとして喜んで食べてくれるなど、比較的嗜好性が高いことがあげられます。


診療の流れ

問診〜診断

まず問診にて、具合が悪いところをはじめ、普段の食事、運動量などをお伺いします。

続いて通常の身体検査に加え、舌や脈、冷えやほてり、ツボや経絡の状態などをチェックします。以上を総合して東洋医学的な診断を行います。 すでに西洋医学のお薬を服用している場合には飲み合わせの問題がありますので必ず教えてください。


薬の処方内容の決定

  • 鍼灸を行う場合
    基本的には、鍼灸の効果をさらに改善・長持ちさせる漢方薬を処方します。
    ただし、鍼治療では一度に用いる鍼の本数に制限があることから、足腰の疼痛がひどく、さらにアレルギー疾患などの別の全身症状がある場合などは、鍼治療で痛みの緩和をメインに行い、体全体の調整は漢方薬で行うなどの目的を分けた処方をすることもあります。
  • 鍼灸を行わない場合
    問題となっている症状の緩和のみならず、その根本原因である体全体のバランスの崩れを整える目的で漢方薬を処方します。

東洋医学では、体のバランスの崩れがまず起こり、その氷山の一角として、症状として一部に出ていると考えます。ですから、症状に対する治療はもちろん、根本原因となっている体全体のバランスの崩れに対しても働きかけていくことが大事です。


再診にて状態確認

適切なタイミングで再診をし、処方内容の再検討を行う必要があります。


漢方薬02漢方薬は、自然で体にやさしいイメージがありますが、医薬品であり、長期飲み続けた結果望まぬ副反応が出ることもあります。そのため体の「証(状態)」を再びチェックする必要があります。再診のタイミングは薬や動物の状態によって異なります。


副反応が出る例として、体のほてりが強い皮膚疾患の子に対して、体を冷やしつつ皮膚疾患の体質を改善するお薬を長期服用し続けたとします。そこで薬や季節の変化などの影響を受け、体の「証」が「ほてり」から「冷え」変わってしまっていたことに気付かずにいると下痢などの胃腸障害を起こしてしまうことがあります。


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